リモートショッピングカートを使用する

トピック

ほとんどのE コマース Web サイトでは、カスタマーが購入予定の商品を保存してリストアップするための場所をショッピングカートに例えています。食料品店のショッピングと同様に、E コマースでのショッピングでもカートの中の商品の数と種類を変更できます。カートに新しい商品を追加したり、カート内の商品数を変更したり、カートから全商品を削除したりできるわけです。実際のカートに商品を物理的に出し入れする代わりに、Product Advertising API のオペレーションでは、リモートショッピングカートと呼ばれる仮想的なショッピングカートに対して同様の処理を行うことができます。

購入したい商品を見つけたカスタマーは、通常、ショッピングカートに入れるなどと表示された HTML ボタンやリンクをクリックします。この操作により、すでにあるショッピングカートに商品が追加されます。ショッピングカートに最初の商品を入れるときに、ショッピングカートも作成されます。

Product Advertising API でショッピングカートがリモートショッピングカートと呼ばれるのは、カートが Amazon のサーバーがホストとしてカートを処理するためです。そのため、ショッピングカートは、カスタマーがショッピングをしている出品者やアソシエイトのサーバーから離れた場所にあります。

リモートショッピングカートに対する機能としてローカルショッピングカートがあります。これは、カスタマーが www.amazon.co.jp でショッピングしているときに使用するショッピングカートです。ローカルと呼ばれるのは、Amazon がショッピングの Web ページとショッピングカートの両方をホストとして処理しているためです。Product Advertising API のオペレーションは、リモートショッピングカートに対してのみ使用できます。

以降のセクションでは、リモートショッピングカートとその使い方について説明します。