![]() |
重要 |
|---|---|
利用率低下により、このオペレーションおよび関連レスポンスグループは2010年07月25日をもってサポート終了となっておりますので、ご利用にならないようご注意ください。 |
カスタマーの E メールアドレスまたは名前を CustomerContentSearch で指定すると、一致するカスタマー ID、名前、ニックネーム、居住地の情報 (国、都道府県または州、市町村) が返されます。E メールアドレスを指定すると一意の結果が返されますが、名前を指定すると複数の結果が返される場合が多くなります。
場合によっては、 CustomerContentSearch を使用してカスタマー ID を検索し、それを CustomerContentLookup オペレーションで使用して詳細なカスタマー情報を取得するという使い方をします。
US
| 名前 | 説明 | 必須 |
|---|---|---|
CustomerPage
|
返すべきカスタマー ID のページを指定する正の整数。ページあたり最大20件のカスタマー ID が返されます。 タイプ: 正の整数 タイプ: 文字列 デフォルト: 1 有効な値: 1~20の整数 制約:参照できる結果は最大で20ページです。 | 条件付き |
e-mail
|
ID を検索するカスタマーの E メールアドレス タイプ: 文字列 デフォルト: なし 有効な値: 有効な E メールアドレス 制約: | 条件付き |
Name
|
IDを検索するカスタマーの名前。姓と名を指定する場合、その間のスペースを%20にURLエンコードしてください。 タイプ: 文字列 デフォルト: なし 制約: | 条件付き |
ResponseGroup
|
返される値の種類を指定します。1つのリクエストに複数のレスポンスグループをカンマで区切って指定できます。 タイプ: 文字列 デフォルト: CustomerInfo | いいえ |
CustomerContentSearch には、全てのオペレーションで使用できるパラメータを指定できます。詳細については、共通のリクエストパラメータをご参照ください。
| 名前 | 説明 |
|---|---|
City
| カスタマーが住んでいる都市。 |
Country
| カスタマーが住んでいる国。 |
Customer
| カスタマーに関する情報、例えば NickName などのコンテナ。 |
Customers
| Customer のコンテナ。 |
Location
| State および Country 要素のコンテナ。 |
Nickname
| カスタマーのニックネーム。 |
State
| カスタマーが指定した都道府県または州。 |
これらのタグの親要素に関する詳細については、レスポンスグループの該当するレスポンスグループを参照してください。
カスタマーのEメールアドレスを指定してカスタマーIDを検索する。
http://ecs.amazonaws.com/onca/xml? Service=AWSECommerceService& AWSAccessKeyId=[AWS アクセスキー ID]& AssociateTag=[アソシエイトID]& Operation=CustomerContentSearch& e-mail=GeorgeWashington%40ISP.com
Eメールアドレスの@記号が %40 にURLエンコードされている点に注意してください。このリクエストに対するレスポンスをリクエスト例に対するレスポンスに示します。
カスタマーの名前を指定してカスタマーIDを検索する。
http://ecs.amazonaws.com/onca/xml? Service=AWSECommerceService& AWSAccessKeyId=[AWS アクセスキー ID]& AssociateTag=[アソシエイトID]& Operation=CustomerContentSearch& Name=George%20Washington
次の例のように、空白は必ずURLエンコードしてください。
次に示すのは、上の例の最初のリクエストで返されるレスポンスの一部です。
<Customer>
<CustomerId>A111111111</CustomerId>
</Customer>
<Customer>
<CustomerId>A2222222222</CustomerId>
<Nickname>WilliamShakespeare</Nickname>
<Location>
<City>London</City>
<Country>England</Country>
</Location>
</Customer>このレスポンスは、カスタマーに2つのIDがあることを示しています。