購入できない商品

Product Advertising API の検索オペレーションで返される商品は、全て出品されていて購入可能と思われるかもしれません。しかし、実際には、出品されていないものも含まれています。親バリエーションや親コレクションなど、一部の商品は出品の対象にはなりません。そのため、商品をカスタマーに表示する前に商品が購入できるかどうかを確認する必要があります。

Product Advertising API では、商品を購入できるかどうかを判断するための方法をいくつか用意しています。例えば、 ItemSearch では Availability パラメータを使用して、商品が実際に購入可能かどうかを確認します。しかし、最も確実な方法は次のいずれかのレスポンスグループを使用することです。

[注]注意

Large は、Offers レスポンスグループの親グループです。

前述の検索オペレーションのうち、 BrowseNodeLookupを除く全てのオペレーションでこれらのレスポンスグループを使用できます。これらのレスポンスグループは、購入できる各商品に対して OfferListingId 要素を返します。OfferListingId のない商品は購入できません。

次のレスポンス例は、レスポンスにOfferListingIdが含まれているため、その商品を購入できることを示しています。

<Item>
  ...
  <Offer>
    ...
    <OfferListing>
      <OfferListingId>g7CWSnBZmVESKy%2BCNS</OfferListingId>
      <ExchangeId>Y01Y4038850Y8583882</ExchangeId>
      <Price>
        <Amount>625</Amount>
        <CurrencyCode>USD</CurrencyCode>
        <FormattedPrice>$6.25</FormattedPrice>
      </Price>
      <Availability>Usually ships in 1-2 business days 
      </Availability>
    </OfferListing>
  </Offer>
</Item>

このレスポンスは、OfferListingId 要素が Item 要素の子であることを示しています。

上の例の Availability 要素は、商品が本当に購入可能かどうかを確認するのには不十分です。このメッセージは、商品の在庫があった場合、いつまでに出荷できるかを示したものです。Availability で返される値は、商品の在庫があることを保証するものではありません。

[ヒント]ヒント

次の章では、商品をカスタマーのショッピングカートに追加する方法について説明します。ASINを使用して商品をカートに追加することはできますが、商品の追加にはOfferListingIdを指定することをおすすめします。ASINと違い、OfferListingIdを指定することで、商品が購入可能なものであることが保証されるためです。