SimilarityLookup
オペレーションでは、以下のように、1つのリクエストに複数の商品を指定できます。
http://ecs.amazonaws.com/onca/xml? Service=AWSECommerceService& AWSAccessKeyId=[AWS アクセスキー ID]
& Operation=SimilarityLookup
& ItemId=ASIN1,ASIN2,ASIN3
レスポンスには、次のどちらかの商品が含まれます。
リクエストで指定した全ての商品の類似商品 (論理積)
リクエストで指定した1つ以上の商品の類似商品 (論理和)
類似ASINの論理積または論理和は、SimilarityType
パラメータの値を
SimilarityLookup
リクエストで設定することで指定します。指定できるパラメータ値は以下の通りです。
2番目の値がRandomという名前になっているのは、返される類似商品が、見つかった全ての類似商品の中からランダムに抽出されるためです。このオペレーションでは、最大10個の類似商品を返します。そのため、類似商品が10個を超える場合、同じ SimilarityLookup
リクエストでも異なる類似商品のリストが返される可能性があります。また、類似商品を返さないこともあります。このレスポンスは、次のようなエラーメッセージとして返されます。
<Error> <Code>AWS.ECommerceService.NoSimilarities</Code> <Message>There are no similar items for this ASIN: B000B776KY. </Message> </Error>
空の結果が返される可能性は、SimilarityType
の値が "Intersection" である場合、高くなります。